今回の代表選の波形で、4人の代表に共通することがわかりました。
それは政治家に最も多く見られる、イエローゴールドと言った、信念の部分が少ないということでした。
よく言えば自我が少ない、悪く言えば軸が薄いということでした。
そして共通して出ていた色は、この先の日本を思う気持ち、慈愛の色でもあるマゼンタが共通して強く出ていました。
これまでの時代は、個性や、独自性で人を魅了し民衆を巻き込んでいくという、力のある人がリーダーになる時代でしたが、これからの時代は、自らの色を出さない人がリーダーになっていくことで、逆に国民を奮い立たせていく・・・という新しいスタイルが誕生するような気がしました。
しかし外交が絡んで来た時に、外国に巻き込まれないような強い力も必要になってくるのでそれが課題となってくることと思います。
逢坂誠二議員
ります。
課題はイエロー、人生を楽しむということです。
そうすることで、これまでの枠を外した新しい教育を打ち出すことができるでしょう。
西村智奈美議員
女性ならではの共感力で、きめ細かいところにも行き届かせる才能があります。社会の中での弱きものにも救いのてを差し出すことができます。課題はゴールド、さまざまな課題が山積する社会の中で、軸を強く持ち続ける強さが勝負となります。
小川淳也議員
だんとつのにマゼンタバイオレットが強く出ていることから、志を持って世のため、人にために政治を改革し、国民のために尽くすことを使命として政治家になったことが窺えます。
課題はゴールドです。
さまざまな情報に影響されず、常に本質に立ち返ることです。いったい誰にための政治なのかを常に自身にとことが大切になってくるでしょうl
泉健太議員
レッド、オレンジが強いことから、現実主義で、現実を動かす才能があります。力強いパワーで動くことができる政治家です。
課題はイエロー、アクアです。
既存のものを動かしたり、大きくすることは得意ですが、ゼロから一を生み出すためにはブレーンが必要です。これまでの経験を削ぎ落とすくらいの覚悟で、取り組むことで、新しい道が開ける可能性を持っています。
出典:
11月22日(月)13時~立憲民主党代表選候補者討論会
https://www.youtube.com/watch?v=BOwVRL6SgWM&t=5s