【孫正義プロフィール】
日本の実業家、投資家。ソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長、ソフトバンクグループジャパン株式会社代表取締役、ソフトバンク株式会社取締役会長、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役オーナー、アーム・リミテッド取締役会長、公益財団法人自然エネルギー財団会長。日本では柳井正に次ぐ資産家であり、2020年のフォーブス長者番付で世界56位、日本2位。 ... 保有資産額は、2020年5月時点で、227億米ドル(約2兆4184億円)
孫正義氏 波形
孫正義氏 ソフトバンクワールド2019基調講演(2019年7月18日 全編)
孫正義氏の2019年ソフトバンクワールドの基調講演の時の声の波形を解析してみました。
特徴的なのは、ゴールドとイエローに強く波形が出ていることです。
ゴールドは信念を貫く意志の力であり、芯、軸の強さを表しています。やると決意したら必ず達成するまで、折れることなくチャレンジし続ける事のできる才能を表しています。起業家、経営者にとってはなくてはならない力となります。
イエローは独自性、カリスマ力です。
孫氏は、大学に入学する時点で、実業家になる、天下を取るという思いで入学されたということで、物事を成し遂げていく才能の源がこの2色にあると思います。
内側の円は根底に持っているものを表しています。
マゼンタとネイビーに強く波形が出ています。
マゼンタは社会貢献や慈愛心を表しています。
孫氏は、2011年の東日本大震災では個人で100億円を寄付されたこともあり、社会に貢献していく思いがそんな行為にも現れているように思います。
ネイビーは先を見据える先見の明、という意味があります。投資家としての直感の良さ、時代を見極め、常に未来向かう先を照らし続けることの才能がこの色にでていると思います。
そして向かう先に出ているのがアクア=シンクロを起こす力です。
2021年から風の時代と言われより、知識、情報産業が力を得ていくと思われますが、その力の流れに乗っていくことのできる声の力を発揮していかれることと思います。