この声

この声!!大谷翔平氏

 

【トーク力】大谷翔平 上手すぎる返しでペドロマルチネスをより虜にしてしまう!ホームランダービー前のインタビュー

 

 

二刀流としての真価を発揮し、勢いが止まらない米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手ですが、

メジャー史上初の快挙を連発するほどの活躍は、全米に大旋風を巻き起こしています。

それは大谷選手の野球の才能や努力の賜物が、今まさに開花しているということも言えると思いますが、
それだけではこういった全色が全領域に渡ってほぼでている、このような声の波形を出すことは難しいと思います。

 

なぜなら、声は、才能だけでなく、その人の内面、人柄、あり方がすべてあらわれるからです。

才能は使い切ればなくなってしまうものですが、大谷選手のようなバランスの良さが二刀流ということだけでなく
、全てに表れているのだと思います。

才能特化型社会において自分の強みを活かし、伸ばし、社会での競争に勝てるようにしていくというのが一般的であります。

特にスポーツ、アスリート、ビジネス社会というのは、それが最も顕著であると思います。

しかし本当に結果をだしたいのであれば、やり方や結果に重視するのではなく、
人間性、生き方あり方をまずに磨いていくことの方が
真の成功を手に入れるための奥義だということを大谷選手は教えてくれています。

敵チームの打者が投げたバットを拾ってグリップの方をバットボーイに向けて渡してあげる。外野を守った際には、
観客がグラウンドに落としたサングラスをわざわざ拾いに走って、
投げ返してあげる。四球で一塁へ歩く途中、落ちていたゴミを拾ってポケットに回収する。

こうした大谷選手のこまやかな心配りに、ファンからはすべての子どもの素晴らしいお手本だ
「投げて、打って、更に地球のことまで考えるの?」といった感嘆の声がやまないそうです。

声の波形から見ても、全体的にバランス良くすべての色が出ています。これからは何事もバランスが大事だと教えてくれています。

このことは、才能、能力、技術を伸ばす一方で、
人間として愛の本質を実践するという両輪で行動していくことのやり方の見本を示してくれているようです。

いつどんなときでも、本質的な愛とつながって行動すること、愛とつながった生き方あり方をしていくことをスポーツやビジネスにおいても、
いかに実践していけるかが鍵になるのだと思います。

余談ですが、「鬼滅の刃」がヒットした理由も、ただの鬼退治ではなく、
主人公の炭治郎が倒した鬼に対しても、最後は鬼が成仏できるようにと愛をかけるシーンが
何度もでてくるところが大ヒットにつながったように思います。

 

内面の人間力、本質の愛の力を磨き高めていくことこそ、新しい時代の成功哲学であると確信しました。

-この声

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