声診断とは
声診断 = 心のレントゲン
声診断=心のレントゲン、と定義します。
人の声の周波数を音階に分類し、音階と人の心との相関性を視覚化したメソッドです。
ゴルフを上達させるのにビデオでフォームを
確認すると的確に改善方法が分かります
自分自身の内面を進化させるのに声の波形で意識のフォームを確認すると、感情や精神論でなく、最短で向かう先に進化できます
声診断メソッド
声の周波数から、思考と脳の使い方を解析し、自己認識を促すメソッドです。自分で自分の思考パターンや脳の使い方のタイプを認識することにより、自分が相手にどんな影響を与えているのかを知り、自分で自分を改善していくことができます。
訓練していくことによって、自分で自分の思考をコントロールできるようになる能力開発としても使われています。
表現力を高める
人とうまく話せるようになりたい人から、声を仕事にしているプロの方まで、またアーティストのように表現力を極めたい、自分に合った表現を知りたい人に向けて。
話し方トレーニング、ヴォイストレーニング など
人間関係の改善
自分のコミュニケーションタイプを知り、自分を改善することによって、相手とのより良い関係性を築くことができます。
コミュニケーショントレーニング など
ストレスケア
ストレスの原因となる思考や脳のの使い方を自覚することにより、ストレス予防、心の未病対策を行います。
メンタルヘルス、ストレスマネジメント、企業の社員のストレス対策 など
潜在意識(無意識)VC2:
自分では気づかない感情思い隠れた才能
顕在意識VC1:
意識しているもの、相手に与える印象
超意識VC0:
これから向かう先、今後の状態
思考や感情をエネルギーとして捉え数値化し、(音階ヘルツ)パターン化。視覚化したもの。
縦と横の2週類の波形を表示。10秒間で1枚、数枚の波形を取る。
独自の音声分析ソフトを開発
協会代表 中島由美子が2004年より独自のフーリエ変換音声分析ソフトを用いて、16年間で2万人の声を研究してきました。
そして、声のデータを統計化して、声の周波数と思考の周波数の合一性を音声分析ソフトで解析できるようにしました。
さらに、人間の思考パターンを12に分類し、音階と思考パターンとの関係性を音声心理学として、体系化しました。
音階の強弱から、内面の仕組みを視覚化する法則を、発見することに成功しました。
この音声分析ソフトを通して、人の声と思考のパターンの相関性を視覚化することにより、
普段使っている思考ぐせや使われていない思考を知り、心のフォームを自分で改善することができます。
導入事例
認定資格を持った心理士・療法士を活用した事例をご紹介いたします。
case.1 大手美容室チェーン、エステティックサロン
スタイリスト、エステシャンに向けた声診断常にお客様と会話するシチュエーションにいるスタッフは今まで気にもしたことのなかった声から受ける印象と効果を理解することにより、スタッフのモチベーションがあがり、ひとりひとりが自分の個性をいかしてお客様の心をつかむように努力するようになりました。結果、半年間でリピータ率が上昇し、売り上げUPにつながりました。
また、固定客が増えることによりスタッフの離職率が減少、管理職はスタッフの個性を活かした育成法がわかり重宝したという声が多かったです。
case.2 コールセンター
声の出し方により仕事のストレスを軽減させる方法がわかり、社内が明るくなりました。
オペレーター・・・話し方の癖に気付き改善するだけで、クレームが激減しました。
アポインター・・・気持ちの切り替え方、自分自身のコントロールのしかたがわかり、売り上げUPにつながりました。
case.3 タレント事務所
新人歌手の売り出し方、ブランディングの声診断力を発揮できずにいる新人タレントが自分自身のことを深く知ることで、大きなチャンスが増えました。オーディションを控えている役者、声優、MCの卵が自分の売りを確信することで、仕事がとれるようになってきた無名のミュージシャンが有名ミュージシャンとコラボでコンサートの機会が与えられるようになりました。
case.4 介護施設
ヘルパー、ケアマネージャーの声診断。仕事をしている本当の理由がわかりやりがいを感じられるようになりました。
人間関係のストレスの対処法がわかり、疲れない働き方がわかり、離職率が減りました。
case.5 IT系企業
社員の声診断を使ったストレスマネジメント管理職向け、コミュニケーションを活用した組織マネジメントです。自分自身の心と体のマネジメントする方法を伝え、健康状態がよくなりました。
case.6 教育の現場
【試合本番に強くなるための自分の取り扱い方法を知る声診断】
チームをうまくまとめていくために自分のコミュニケーションの癖について勉強会・部活・クラブチームなどの選手のメンタルアップ、親子コミュニケーションの改善、子供の勉強方法、才能を発見し伸ばす自己表現、不登校児、引きこもりのメンタルケアなど教育の現場でも活用されています。